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2024/10/29 2024年12月23日 Nu Art Ensemble Largeの予約ページを公開しました。
2024/10/21 2024年12月スケジュールを公開しました。
2024年11月スケジュールに新しい日程を追加しました。
2024/9/25 Arcana Mundi (Vazquez x Yoshigaki project) Japan Tour 2024を公開しました。
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Arcana Mundi Japan Tour 2024 (Vazquez x Yoshigaki project)
アルゼンチンの音楽家サンティアゴ・バスケス(サンチャゴ・ヴァスケス)氏が来日!ライブツアーとワークショップを開催
Yasuhiro Yoshigaki's Nu Art Ensemble Large 12.23.Mon
12/23(月)Nu Art Ensemble Large(芳垣安洋 d,perc 類家心平 tp 後藤篤 tb 吉田隆一 bs,fl 上運天淳市 ts,bcl 松井宏樹 as,ss 吉森信 p 田嶋真佐雄 cb 瀬尾高志 cb ミヤマカヨコ vo 岩原大輔 perc)

Released Albums

On The Mountain「On The Mountain」

plays DUKE 2020/12/16発売 2200円
GLAMOROUS(GLAM0004)

ご購入は、メンバーの関わるライブ会場、もしくはCDショップで。
TOWER RECORDS
HMV
など

On The Mountain:
Yasuhiro Yoshigaki 芳垣安洋:drums, percssions, kalimba, vo
Makoto Yoshimori 吉森 信:piano, synthesizer, key-harmonica, vo
Keigo Iwami 岩見継吾:contrabass, vo

AVANT-Pop/JAZZシーンで活躍してきた芳垣安洋が結成した小編成のジャズユニット

ROVO、大友良英ONJQ、Altered States、菊地成孔DCPRG(第1期)や渋さ知らズ(~2004年)などのドラマーとして、'90年代~のAVANT-Pop/JAZZシーンで活躍してきた芳垣が、VincentAtmicus、オルケスタ・リブレ、オルケスタ・ナッジ!ナッジ!などに次いで結成した小編成のジャズユニット。2016年以降今のメンバーによるピアノトリオとして活動。ベースは、Oncenth trio、世田谷トリオ、林栄一Gatos Meeting、林栄一MAZURU ORCHESTRAなどのジャズバンドやフォーク、アフロビート、ヒップホップなど活動が幅広い、岩見継吾。ピアノは「小川美潮フ・タウタフ」などに参加し、アニメ「夏目友人帳」「デュラララ」などの音楽監督、作曲家としても知られる、吉森信。
本作では、いわゆるスウィング・ビートの曲はないのだが、ジャズ、ロック、R&B、ブラジル音楽、ラテン、アフロ、民族音楽などメンバーの様々なバックボーンに即興演奏を絡めながら、ユニークなスタイルでオリジナル曲を構成している。また、「君の瞳に恋してる」「Witchi Tai To」などの歌モノ、アフロビートで奏でられるエリントンナンバーや'80年代ワールドミュージックヒットなどをピアノトリオサウンドにアレンジするなど、カバーナンバーも独自の世界観で選曲されている。

<収録曲>
1. Mbir-Va(Yasuhiro Yoshigaki 芳垣安洋)
2. Dancing Rainbow(Makoto Yoshimori 吉森信)
3. Thorn Of A White Rose(Jan Hammer)
4. 見たことのない雨(Makoto Yoshimori 吉森信)
5. African Flower(Duke Ellington)
6. Samba(King Sunny Ade)
7. Can't Take My Eyes Off You(Robert John Gaudio)
8. 光る絵本(Keigo Iwami 岩見継吾)
9. 福の島の光(Makoto Yoshimori 吉森信)
10. Witchi Tai To(Jim Pepper)

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Orquesta Libre + Suga Dairo + RON×II
「plays DUKE」

<収録曲>
1. Take The A Train/A列車で行こう (Billy Strayhorn & Duke Ellington /arr. Suzuki Masato)
2. Caravan/キャラバン (Juan Tizol & Duke Ellington /arr. Suzuki Masato)
3. Creole Love Call/クリオール・ラブ・コール (Duke Ellington /arr. Aoki Taisei)
4. I Got It Bad(And That Ain’t Good)/アイ・ゴット・イット・バッド (Duke Ellington /arr. Aoki Taisei)
5. African Flower(Petite Fleur Africane)/アフリカの花 (Duke Ellington /arr. Suzuki Masato)
6. Money Jungle/マネー・ジャングル (Duke Ellington /arr. Suzuki Masato)
7. The Mooche/ザ・ムーチー (Duke Ellington /arr. Suzuki Masato)
8. Rockin’ In Rhythm/ロッキン・イン・リズム (Duke Ellington /arr. Aoki Taisei)
9. Mood Indigo/ムード・インディゴ (Duke Ellington /arr. Aoki Taisei & Yoshigaki Yasuhiro)

libre-member

<メンバー>
Orquesta Libre / オルケスタ・リブレ
Yoshigaki Yasuhiro / 芳垣 安洋(ds)
Aoki Taisei / 青木 タイセイ(tb, key hca, arr)
Shiotani Hiroyuki / 塩谷 博之(ss, cl)
Fujiwara Daisuke / 藤原 大輔(ts)
Watanabe Takao / 渡辺 隆雄(tp)
Gideon Juckes / ギデオン・ジュークス(tu)
Takara Kumiko/高良 久美子(vib)
Suzuki Masato / 鈴木 正人(b, arr)
Shiiya Motomu / 椎谷 求(g, st-g)
Okabe Yoichi / 岡部 洋一(perc)

Suga Dairo / スガ・ダイロー(pf)
RON×II / ロンロン(tap dance)

スガダイロー、RONxIIとの世界ハーレム化計画。
「自由楽団」が現代に繋ぐジャズ創成の魂!


 デューク・エリントン。
 このジャズ創世の巨匠の音楽を大きな編成でやってみることへの憧れはかなり前からありました。ジャズファン以外にも良く知られた曲が多く、それをそのままやるのもなんか気恥ずかしかったりして、なかなか取りかかる事ができなかったのですが、オルケスタ・リブレにゲストのピアニストを呼んでやってみるのはどうだろうと思い、2012年、ピットインの4デイズ企画の最終日にセッションを組んでみました。

 ピアニストは、最近活躍目覚ましい、スガダイロー。これからのジャズ界を牽引していくであろう彼は、独自の世界観を持った素晴らしく華のある熱い演奏家なんだけれど、それだけではなく美しいトーンも持つバラード弾きでもあります。彼とのコラボレーションでサウンドとしてはもちろん十分なのですが、ジャズというジャンルが音楽の最先端でエリントン楽団がスターバンドだった頃のハーレムでのショウの雰囲気を再現したくて、ライブではタップ・ダンサーにも参加してもらいました。その時に一緒だったダンサーの一人が今も活動を共にしてくれているRON×II。華麗で歌心に満ちた彼のタップは、打楽器のように、我々のサウンドの中でソリストとして大きな存在になってくれます。

 エリントン楽団の曲やアレンジがバンドのメンバーに対しての「あて書き」であった事はよく知られています。エリントン・ナンバーを、かの楽団風に演奏する事が大変だとよく言われるのはそのためです。私のやりたかったイメージは、大好きなアルバム「the Popular」「Money Jungle」に’40年代の作品の持つホットでしかも淫靡な香りをふりかけた様なサウンドでしたが、そんな音を作り出す事ができるんだろうか、さらにビッグバンドではない我々が、ビッグバンドに負けないビッグサウンドを出すにはどうしたらいいのか、こういったややこしい問題にも青木タイセイと鈴木正人の見事なアレンジ、そして個性的なメンバーの音やソロが答えを出してくれました。本当に楽しいステージでした。この楽しさは記録しておかなきゃ。で、ここまでやっと漕ぎ着けました。

 録音はライブでやってきた曲を中心に選曲しました。今回はなんとしてもアナログ盤が出したくて、CDとアナログ盤に振り分けてあります。で、まずはCDの9曲がお目見えです。録音は前回同様一つの部屋でヘッドフォンをせずに一発録音。だから色んな出来事がそのまま残っていて面白いんですよ。ライブに多くかけていてこなれた曲も、レコーディングしながらアレンジしていったものもあるんですが、もしかしたらそんな事も伝わってしまうんじゃないかって・・・。ゲストの二人が入ったものとオルケスタ・リブレだけで録ったものの空気感の違いも感じる事ができて、それも楽しいと思います。

 なにはともあれ、初ライブから約1年、オルケスタ・リブレとスガダイローとRONxIIの「デュークエリントン劇場」開幕です。奇をてらう事ない直球勝負のこのアルバムから再スタートを切って我々がどうなってゆくのか、楽しんで見守ってください。 

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EMERGENCY!
「Live in Copenhagen」

Live in Copenhagen 2010年1月発売 ¥2,200(税込)
Jvtlandt(デンマーク)(JVT0003)
<収録曲>
1. RE-BAPTIZUM
2. SING SING SING
3. FABLES OF FAUBUS
4. THE INFLATED TEAR
<メンバー>
大友良英(G)
斉藤”社長”良一(G)
水谷浩章(B)
芳垣安洋(DS)
2006年7月12日コペンハーゲンにて録音。
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Orquesta Nudge! Nudge!(オルケスタ・ナッジ・ナッジ)
2nd Album 「Rhythm CHANT」

rhythm chant 2008/10/16発売 2500円
GLAMOROUS(GLAM-0001)

<収録曲>
01. Hey! Nudge! Nudge!
02. Sambabala
03. Civadahl O Berimbau
04. Claps
05. Kumba Dance
06. Turk' Skin 11
07. Umza Umza en Nubia

「ROVO」「ONJO」等のバンドのリズムを司り、自らも 「Vincent Atmicus」「Emergency!」を主宰する芳垣安洋が、2003年に結成した打楽器集団。
民族音楽的ポリリズムやビートの躍動、ライヒのミニマリズム、ウアクチのような音色の追求、シロ・バプチスタのビート・ザ・ドンキーに比肩するヒップなアンサンブル。伝統と現代ミクスカルチャーを繋ぐトライバルなリズムが、現代音楽からストリートまでをも包括するサウンドを作る。聴いてそして観て楽しいダンサブルなパフォーマンスのみならず、打楽器の持つパッションや明るさ、倍音が混ざり合う、うねるような浮遊感等、リラックスしたトランス感もナッジ!ナッジ!ならではの魅力。
O-EASTでの「TOKYO JAZZ Pre Event」や「Jazz Today 2007」への参加の他、六本木スーパーデラックスやアサヒアートスクエアなどでの、PAを一切使わないパフォーマンスなども話題。
'05年、ファーストアルバム「BATUKA」をEWEにある芳垣の主催するレーベルGLAMOROUS RECORDSから発表。今回、独立したGlamorousからセカンドアルバム「Rhythm CHANT」を10/16に発表。
発売を記念して、東名阪~博多までのツアーを敢行。
8月20日~9月17日の期間、JJazz.NetにてOrquesta Nudge! Nudge!ライブ配信!(←※終了しました。)

onn-live

onn-member

<参加メンバー>
芳垣安洋 (ROVO , ONJO ,Vincent Atmicus ,Emergency! )
岡部洋一 ( Bondage Fruit , ROVO ,Vincent Atmicus )
高良久美子 (Warehouse , Bondage Fruit ,Vincent Atmicus , ONJO
川谷龍大 ( strobo , little cosmo , Freaky Machine
茶谷雅之 (久土'N'茶谷 , MOST
益山泰一 ( Stim
関根真理 ( 渋さ知らず
高田陽平 ( ホテル ニュートーキョー , tuff session , Stim , MONG HANG
中里たかし ( Jazztronik
辻コースケ ( GOMA & JUNGLE RHYTHM SECTION
イズポン ( Kingdom☆afrocks , 犬式

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ナンバジャズ「鉄炮」

teppou 2008/9/28発売 税込定価¥2,310
doubtmusic(dmf-123)
ディジパック仕様(裏に穴あき)
発売:doubtmusic

<収録曲>
1. 就中 (7:25)
2. 偶 (7:03)
3. 豈図らんや (9:34)
4. 南無三 (3:55)
5. 宣なるかな (6:06)
6. 陰文 (5:56)
7. 逆蜻蛉 (4:26)
8. 然らずんば (3:50)
9. 天廻廊 (5:49)
10. 秋水一閃 (5:37)

アルバムの詳細・ご購入はdoubtmusicのページをご覧下さい。

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Pick Up

https://www.amazon.co.jp/dp/4991309107
ドラム・インプロヴィゼーション(小宮勝昭 著)
第4章 ドラム・インプロヴァイザーに訊く 森山威男・芳垣安洋・藤掛正隆
至宝のジャズ・ドラムを聴け! 問答無用の名演ディスク・ガイド200
至宝のジャズ・ドラムを聴け! 問答無用の名演ディスク・ガイド200
第4章 1970年代のジャズ・ドラム名演(選・文 芳垣安洋)
芳垣安洋のドラム・ノーベル賞!(リズム&ドラム・マガジン)
第194回 追悼チャーリー・ワッツ〜 Vol.2
第193回 追悼チャーリー・ワッツ〜 Vol.1
第192回 ハービー・ハンコック 〜ファンクとジャズの共存における変革〜 Vol.3
第191回 ハービー・ハンコック 〜ファンクとジャズの共存における変革〜 Vol.2
第190回 ハービー・ハンコック 〜ファンクとジャズの共存における変革〜
第189回 ジャズ・ドラム界のパワー・ヒッター、ラルフ・ピーターソン追悼
第188回 “BB&A”ベーシスト、ティム・ボガート追悼
第187回 アフロ・スピリッツ・ジャズの重鎮、カイル・エルザバール
第186回 NYのジャズ/フリー・ジャズのサックス奏者=ジム・ペッパー
第185回 70年代ハード・ロックの基礎を築いたユーライア・ヒープのドラマー、リー・カースレイク追悼
第184回 NYジャズの名サックス奏者、スティーヴ・グロスマン追悼
第183回 “クラプトン再起を支えた”ジェイミー・オールデイカー追悼
第182回 ピアニスト、キース・ティペット追悼
第181回 チック・コリアのシンバル
第180回 ビル・ウィザース/ハル・ウィルナー/アンディ・ゴンザレス
drum magagine
リズム&ドラム・マガジン2012年8月号
”芳垣安洋の『ドラム・ノーベル賞!』”
連載中!
AS_LiveInTokyo_cd
アルタードステイツ
「ライブ イン トーキョー」
詳細はBRIDGE のサイト
ROVO_SYSTEM7_cd
ROVO x SYSTEM 7
“ Phoenix Rising ”
詳細はROVO のサイト
Blendrums_dvd
[DVD] レナード衛藤
“ Power of Blendrums ”(LEO-0133)
詳細はレナード衛藤 のサイト
MINAMI_TRIO_cd
南博トリオ “ Body & Soul ”
詳細はewe のサイト
ONJT1_cd
ONJT +
“ Lonely Woman ”
詳細はdoubtmusic のサイト
ONJT2_cd
ONJT +
“ Bells ”
詳細はdoubtmusic のサイト
ROVO_cd
ROVO
“ RAVO ”
詳細はROVO のサイト
GO_THEWE_cd
Minami Hiroshi Go There!
“ From me to me ”
詳細はAirplane Label のサイト
UA_cd
UA “ ハルトライブ ”
詳細はUA のサイト
MINAMI_TRIO_cd
南博トリオ “ The Girl Next Door ”
詳細はewe のサイト
ROVO_dvd
[DVD] “ ROVO LIVE at 日比谷野音 2008.05.05 ~MDT FESTIVAL~ ”
詳細はROVO のサイト
ROVO_cd
“ ROVO Selected 2001-2004 with Nakanishi Koji ”
詳細はROVO のサイト
drum magagine
リズム&ドラム・マガジン2009年7月号
岡部洋一氏と共に表紙です!2人の対談や楽器の紹介が掲載されています。付録CDには2人のセッションが収録されています。
percussion magagine
パーカッション・マガジン Vol.4
芳垣安洋率いるORQUESTA NUDGE! NUDGE!の、メンバー全員へのインタビューと演奏を収録した特集 「打楽器アンサンブルの妙」が掲載されています。
付録CDには、セカンド・アルバム『Rhythm CHANT』より本誌のためだけのスペシャル・トラックを5曲収録!
drum magagine
リズム&ドラム・マガジン2005年10月号
batuka
Orquesta Nudge! Nudge! 1st Album "BATUKA!" 詳細はDiscography

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