芳垣安洋 Nu Art Ensemble Large
2024年12月23日(月)
出演:Nu Art Ensemble Large
関西のジャズエリアでキャリアをスタートさせ、サルサやアフリカ音楽などにも傾倒、さまざまな打楽器も演奏するようになる。「モダン・チョキチョキズ」に参加後上京。’90年代中期以降、「渋さ知らズ」、「大友良英Ground Zero」、「 大友良英ONJQ〜ONJO」、「ROVO」、「菊地成孔Date Course Pentagon Royal Garden」などのジャズ〜アヴァン・ポップを牽引したバンドのメンバーとして活動。他にも、渋谷 毅、山下洋輔、坂田明、板橋文夫、梅津和時、林栄一、スガダイロー、巻上公一、ホッピー神山、一噌幸宏、おおはた雄一、ハナレグミ、Rolly、カルメン・マキ、UA、原田郁子など様々なミュージシャンと共演、ライブやレコーディングに参加。 現在、「ROVO」「ONJQ」「シシド・カフカEl Tempo」「Gush」「渡部隆雄Undercurrent4」などのメンバーを務めながら、ジャズや即興演奏のライブを中心に活動。自身でも、大編成ジャズグループ「Orquesta Libre 」、打楽器アンサンブル「Orquesta Nudge! Nudge!」、爆音ジャズ「Emergency!」、エスニック・プログレ・アンサンブル「Vincent Atmicus」、ピアノトリオ「On The Mountain」、コスプレフリージャズバンド「MoGoToYoYo」、ハードコア・ジャズ・ユニット「iknoW Electric Re-Bop Double Band」、トランスロック「芳垣細海伊賀吉田」、ロフト系ジャズ「Limited Edcition」等を主宰。打楽器を中心としたアンサンブルのワークショップ、演劇、コンテンポラリーダンス、TVや映画の音楽制作などにも携わる。 欧米のジャズや現代音楽のフェスティバルへの出演、来日するミュージシャンとの共演も多く、海外では即興音楽家としての評価も高い。
青森県生八戸市に生まれる。小学校のブラスバンドでトランペットと出会う。高校卒業後海上自衛隊音楽隊でトランペットを担当。退官後に上京し高瀬龍一氏にジャズトランペットを師事。2004年SONYJAZZからジャムバンドグループ「urb」でデビューする。その後「菊地成孔ダブセクステット」や「DC/PRG」に参加しフジロックフェスティバル等の出演で注目を集める。自身の名義では「RS5pb」でアルバムをリリース、海外のジャズフェスティバルでも高い評価を得る。ピアニスト中嶋錠二とのデュオのアルバムもリリース。アニメと映画版の「坂道のアポロン」ではトランペットの吹き替えを担当する。大友良英率いるバンドONJQではヨーロッパ8ヵ国のツアーに参加し各地で好評を得る。
1974年生 やぎ座 林栄一GATOS Meeting、板橋文夫オーケストラ、MAD-KAB at AshGateなどに参加 リーダーバンドFAUVISMを中心にライブ活動中
ジャズを中心にジャンルを横断する音楽活動を行なっている。”SF音楽家” を名乗り、SFに関する文筆を手掛ける他、SFと音楽のコラボ企 画も主催する。一般社団法人 日本SF作家クラブ・第5期理事
沖縄県出身 saxophone , clarinet奏者 20歳からsaxophoneをはじめる、ソプラノサックス~バリトンサックスに留まらず、クラリネット、果ては口笛までを縦横無尽に演奏する異色のプレーヤー。現在、都内を中心に活動中。
1983年福岡生まれ。鈴木勲 辛島文雄 南博 向井秀徳ほか共演者多数。 新宿ピットイン昼の部を拠点に自己のバンドを活動させ続け、 2020年3月リーダーカルテット[gradate] 1stCD「うつろい」リリース。 その他 DOBU SOUND SYSTEM. / 松井宏樹SOLO / 林栄一 MAZURU Orch / ツキノマグマ / 芳垣安洋 Limited Edition など様々な形で活動中。 2020年8月より長野県松本市在住。
自身のソロやトリオの他、芳垣安洋氏の「On The Mountain」をはじめ様々なバンド、シンガーとのセッション等に参加しながら作曲も行い、サウンドトラックの制作も多数。
コントラバスとは思えぬ多彩で豊かな音色で、ユニークな発想と風景や情景を彷彿とさせる演奏スタイルで活動している。活動範囲は広く、コントラバスソロをはじめ、国内外のミュージシャンとの共演はもとより、音楽以外の表現者との活動も多い。田辺和弘・瀬尾高志とのコントラバストリオ「The Bass Collective」、歌のミヤマカヨコとのデュオ「遊楽園-You Luck ¥-」など、個性的なユニットでの活動で注目されている。
コントラバス奏者。古くから使用されている羊の腸のガット弦を使用して、太くてニュアンス豊かなベースプレイ、またハーモニクス(倍音)を駆使したアルコ奏法は独自の世界を確立している。 2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演し、グランプリと横浜市民賞を受賞。 板橋文夫や坂田明等と共演。アヒム・カウフマンpf 、サイモン・ナバトフpf、トリスタンホンジンガーcello、ヨン・ヤンセンts、ダレン・ムーアds等とヨーロッパ、アジア、オーストラリアでも活動。 田嶋真佐雄、田辺和弘とThe Bass Collectiveを結成。またコントラバス集団『漢達の低弦』を主宰。
早大在学中よりプロ活動。 タナ・リードクインテットとのNY録音の1st CD”Best Regards”からこれまで12作品を発表。 ジャズヴォーカリストの枠を超え、声の可能性を探りながら様々な表現に挑んでいる。Contrabassの田嶋真佐雄とのユニット”遊楽園-You Luck ¥-でも活動中。
94年に世界的ジェンベ奏者MAMADY KEITAと出会い、ベルギーに滞在し欧米やアフリカなどで多くの音楽家と交流。 97年には西アフリカ・マリ共和国に渡りマリ国立舞踊団(LE BALLET NATIONAL DU MALI)の門下に迎えられる。 01年からは拠点を日本へ移し東京国際映画祭、Christian Diorのファッションショー等の舞台で演奏。 18年小沼ようすけトリオ、シシドカフカ主催のel tempoに参加。 21年パラリンピック閉会式にて演奏。 Fuji Rock Fes.、SummerSonic、題名のない音楽会等出演。
開場:18:30
開演:19:30
料金:予約 4,000円
当日 4,500円
(全席自由/共に1ドリンク代700円別途)
学割 2500円 (高校生以下無料)
入場順:ご到着順